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主な大会結果 ※一部のみ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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大会はあるのか、どんな種目なのか | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
少林寺拳法では年間で複数の大会が行われています。 大会は【演武審査】という方式で行われるもので、ペアになった拳士があらかじめ複数の技の連続によって作られる演武を作成し、それを審判員の前で行って点数による評価を受けます。
![]() 2人1組で行われる組演武が中心ですが、1人で演武を行う単独演武や、6名ないし8名が一つの組となって行う団体演武があります。
![]() また、運用法(乱取り)の種目もあります。
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大会の意義 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
護身術として自分の身体や大切な人を守るための技法である少林寺拳法は勝ち負けを決めることを目的とはしていません。 演武を行うのは日々修練して身につけた技法を実際の格闘の場において確実に発揮し、確実に技法を使いこなすことを目的として行う修練方法です。 この演武において、さまざまな技法を正しく使えているか、十分に技術を理解しているかを評価することは上達に必要であり、大会は自分の学びがどれほどできているかを評価される貴重な機会です。 札幌豊平道院では、所属拳士に積極的に大会出場を薦めており、各拳士が自らの修練について考える機会をもうけています。 |
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どんな大会があるのか | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
札幌豊平道院の拳士が出場する大会は「北海道大会」と「札幌市民体育大会 少林寺拳法の部」の2つが大きな大会で、この他に小中学生は「札幌市スポーツ少年団大会」にもオープン参加しています。 北海道大会では全国大会選考会も行われ、成績優秀な拳士は全国大会へ出場します。 この他に中学生は北海道中学生大会(全国大会有り)、高校生は春の選抜大会とインターハイ(共に全国大会有り)、大学生も年間2回の大会があり、どちらも全国大会があります。 さらに4年に1度世界大会が開催されています。 ![]()
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誰が出場できるのか | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
少林寺拳法の大会には年齢や性別によって種目分けはされていますが、拳士は皆、修行の一環として出場することができます。 特徴のある種目としては親子で組んで出場する親子の部や、親子に限らない家族で組んで出場する家族の部がありますし、一定の年齢以上の拳士が出場できるマスターズの部などがあります。
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