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主な大会結果 ※一部のみ
開催年大会名出場種目結果
2024年11月全国大会
in静岡
小学生団体演武の部全国10位
小学生Aの部全国10位
承継の部Aコート1位タイ
2024年10月札幌市民大会単独演武 小学生3級〜1級の部優良賞 3位
単独演武 中学生段外の部最優秀賞 1位
単独演武 中学生有段の部優秀賞 2位
組演武 小学生5級の部最優秀賞 1位
組演武 中学生有段の部最優秀賞 1位
小学生団体演武最優秀賞 1位
2023年8月全国中学生大会
in岡山
単独演武 女子の部全国9位
優良賞 3位
2023年7月北海道大会単独演武 小学生有段の部最優秀賞 1位
小学生団体演武最優秀賞 1位
組演武 一般の部優良賞 3位
2024年5月北海道中学生大会単独演武 女子の部 3位
弁論の部 1位
2023年10月札幌市民大会単独演武 小学生見習〜7級の部6位
単独演武 小学生3〜1級の部優秀賞 2位
優良賞 3位
組演武 親子の部最優秀賞 1位
小学生団体演武最優秀賞 1位
2023年10月世界大会男子マスターズAの部予選敗退
小学生団体演武予選敗退
単独演武 一般男子級拳士の部予選敗退
2023年8月全国中学生大会
in新潟
単独演武 女子の部準決勝進出
2023年6月北海道大会男子マスターズAの部最優秀賞 1位
小学生団体演武最優秀賞 1位
単独演武 一般男子級拳士の部優秀賞 2位
2023年5月北海道中学生大会単独演武 女子の部 2位
弁論の部 1位
2022年10月札幌市民大会単独演武 小学生見習〜7級の部優秀賞 2位
単独演武 小学生3〜1級の部最優秀賞 1位
単独演武 中学生有段の部最優秀賞 1位
組演武 見習〜7級の部優秀賞 2位
組演武 6〜4級の部優良賞 3位
組演武 中学生有段の部最優秀賞 1位
組演武 一般三段以上の部優秀賞 2位
組演武 親子の部最優秀賞 1位
2022年8月全国中学生大会
in神奈川
単独演武 女子の部全国 7位
単独演武 男子の部予選出場
2022年7月北海道大会単独演武 小学生4〜6級の部コート 1位
単独演武 中学生の部コート 2位
組演武 見習〜7級の部コート 1位
組演武 一般有段の部コート 2位
組演武 親子の部 3位
2022年6月北海道中学生大会単独演武 女子の部 1位
単独演武 男子の部 3位
2021年7月北海道大会小学生Aの部最優秀賞 1位
2019年11月全国大会in愛知親子の部発表のみ
2019年10月札幌市民大会親子の部最優秀賞 1位
規定単独演武 6級〜4級の部優秀賞 2位
規定単独演武 見習い〜7級の部優良賞 3位
2019年7月北海道大会親子の部最優秀賞 1位
2018年11月全国大会in群馬親子の部発表のみ
2018年10月札幌市民大会親子の部最優秀賞 1位
2018年7月北海道大会親子の部最優秀賞 1位
大会はあるのか、どんな種目なのか
少林寺拳法では年間で複数の大会が行われています。

大会は【演武審査】という方式で行われるもので、ペアになった拳士があらかじめ複数の技の連続によって作られる演武を作成し、それを審判員の前で行って点数による評価を受けます。

2人1組で行われる組演武が中心ですが、1人で演武を行う単独演武や、6名ないし8名が一つの組となって行う団体演武があります。

また、運用法(乱取り)の種目もあります。

大会の意義
護身術として自分の身体や大切な人を守るための技法である少林寺拳法は勝ち負けを決めることを目的とはしていません。

演武を行うのは日々修練して身につけた技法を実際の格闘の場において確実に発揮し、確実に技法を使いこなすことを目的として行う修練方法です。

この演武において、さまざまな技法を正しく使えているか、十分に技術を理解しているかを評価することは上達に必要であり、大会は自分の学びがどれほどできているかを評価される貴重な機会です。

札幌豊平道院では、所属拳士に積極的に大会出場を薦めており、各拳士が自らの修練について考える機会をもうけています。

どんな大会があるのか
札幌豊平道院の拳士が出場する大会は「北海道大会」と「札幌市民体育大会 少林寺拳法の部」の2つが大きな大会で、この他に小中学生は「札幌市スポーツ少年団大会」にもオープン参加しています。

北海道大会では全国大会選考会も行われ、成績優秀な拳士は全国大会へ出場します。

この他に中学生は北海道中学生大会(全国大会有り)、高校生は春の選抜大会とインターハイ(共に全国大会有り)、大学生も年間2回の大会があり、どちらも全国大会があります。

さらに4年に1度世界大会が開催されています。

誰が出場できるのか
少林寺拳法の大会には年齢や性別によって種目分けはされていますが、拳士は皆、修行の一環として出場することができます。

特徴のある種目としては親子で組んで出場する親子の部や、親子に限らない家族で組んで出場する家族の部がありますし、一定の年齢以上の拳士が出場できるマスターズの部などがあります。


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